利用者さんは施設内でどのように過ごしていますか？

こんにちは、小野です。

本日は、当施設で利用者さんがどのように過ごしているのか、簡単にお伝えしたいと思います。

当施設は看取り、終末期、ターミナル、難病、がん末期などを専門としている性質上、利用者さんの多くは身体介助が必要であったり寝たきりであったりする方が多いです。

そのため、多くの利用者さんは部屋で過ごすか、リビングで介護士と一緒に過ごすことが多いです。

元気な方は就労支援やデイサービスに出かけることもありますが、利用者さんの全体割合からするとごく少数です。

部屋で過ごす

利用者さんの多くはお部屋のベッドの上で過ごします。基本的に自ら動き回る利用者さんはかなり少ないため、常駐している看護師と介護士が施設内をラウンドして利用者さんにケアをおこないます。

ある程度元気な利用者さんは、リビングで介護士とテレビを見たり喋ったりして過ごすことも多いです。動ける利用者さんはリビングで食事をしますが、食事後によく介護士と喋っています。

かなり元気な利用者さんは、就労支援やデイサービスに出かけることもあります。やはり運動をした方が健康に良いので、なるべく出かけて体を動かすことはQOL（生活の質）を高める観点からしてもおすすめです。

ということで、今回は施設内で利用者さんがどのように過ごしているのか簡単にお伝えしました。これから当施設への入居を検討している方、関係者の方は参考にしてください。

YouTube、インスタグラムでも施設内やスタッフの様子を配信しているので、あわせて参考にしてください。

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